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【正負の数】数の大小比較|不等号を使った書き方【中1数学】【基礎】

中学1年 | 約8分で読める

「負の数どうしの大小がわからない」「−5と−3、どっちが大きい?」と迷っていないだろうか。

この記事を読めば、正負の数の大小比較不等号ふとうごうの使い方が完璧にマスターできる。

数の大小の基本ルール

数直線を使えば、数の大小は一目でわかる。

$$\text{右にある数} > \text{左にある数}$$
0 −2 −1 1 2 −3 大きい → ← 小さい

不等号の書き方

不等号ふとうごうとは、$<$ と $>$ の記号のこと。大小関係を式で表すときに使う。

$$a > b \quad \text{(aはbより大きい)}$$ $$a < b \quad \text{(aはbより小さい)}$$

覚え方:不等号は「口が開いている方が大きい」と覚える。
$5 > 3$ → 5の方に口が開いている → 5が大きい

負の数の大小比較(最重要)

負の数どうしの大小は、多くの人が間違えるポイントである。

$$-3 < -1$$

「−3の方が数字が大きいから−3 > −1では?」と思うかもしれない。しかしこれは間違いである。

−3 −1 0 −3 < −1 左にある方が小さい!

負の数の大小ルール
絶対値が大きいほど、実際の値は小さくなる。
$|-3| = 3 > |-1| = 1$ だが、$-3 < -1$

よくある質問と答え(FAQ)

Q. −100と−1、どちらが大きい?

A. $-1$が大きい。$-100 < -1$である。負の数は「−の後ろの数字が大きいほど小さい」。

Q. 0は正?負?

A. どちらでもない。ただし、$0 > \text{すべての負の数}$ で、$0 < \text{すべての正の数}$である。

Q. 3つ以上の数の大小はどう書く?

A. $-5 < -2 < 0 < 3$ のように不等号を繋げて書く。左から右へ大きくなるように並べる。

練習問題

問1. 次の□に $<$ または $>$ を入れよ。
(1) $-5 \quad □ \quad -2$  (2) $0 \quad □ \quad -7$  (3) $-1 \quad □ \quad 1$
問2. 次の数を小さい順に並べよ。
$3, \quad -1, \quad 0, \quad -4, \quad 2$

Core-dorill

基礎を、何度でも。

負の数の大小は、慣れるまでミスしやすいポイントです。
反射的に正しく判断できるようになるまで、手を動かして練習しましょう。

気がつけば、得意分野

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まとめ

  • 数直線では右にある数ほど大きい
  • 負の数どうしは、絶対値が大きいほど値は小さい
  • 例:$-5 < -1$(−5の方が小さい)

Core-dorill— 基礎を、何度でも。