「負の数どうしの大小がわからない」「−5と−3、どっちが大きい?」と迷っていないだろうか。
この記事を読めば、正負の数の大小比較と不等号の使い方が完璧にマスターできる。
数の大小の基本ルール
数直線を使えば、数の大小は一目でわかる。
不等号の書き方
不等号とは、$<$ と $>$ の記号のこと。大小関係を式で表すときに使う。
覚え方:不等号は「口が開いている方が大きい」と覚える。
$5 > 3$ → 5の方に口が開いている → 5が大きい
負の数の大小比較(最重要)
負の数どうしの大小は、多くの人が間違えるポイントである。
「−3の方が数字が大きいから−3 > −1では?」と思うかもしれない。しかしこれは間違いである。
負の数の大小ルール:
絶対値が大きいほど、実際の値は小さくなる。
$|-3| = 3 > |-1| = 1$ だが、$-3 < -1$
よくある質問と答え(FAQ)
Q. −100と−1、どちらが大きい?
A. $-1$が大きい。$-100 < -1$である。負の数は「−の後ろの数字が大きいほど小さい」。
Q. 0は正?負?
A. どちらでもない。ただし、$0 > \text{すべての負の数}$ で、$0 < \text{すべての正の数}$である。
Q. 3つ以上の数の大小はどう書く?
A. $-5 < -2 < 0 < 3$ のように不等号を繋げて書く。左から右へ大きくなるように並べる。
練習問題
(1) $-5 \quad □ \quad -2$ (2) $0 \quad □ \quad -7$ (3) $-1 \quad □ \quad 1$
$3, \quad -1, \quad 0, \quad -4, \quad 2$

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