「絶対値って何?」「数直線がよくわからない」と困っていないだろうか。
安心してほしい。この記事を読めば、数直線の見方と絶対値の意味が完全に理解できるようになる。
数直線とは何か?
数直線とは、直線上に数を並べて表したものである。基準となる点を原点 (0の位置)といい、ここを中心に正の数と負の数が広がる。
数直線のルール:
・右に行くほど数が大きくなる
・左に行くほど数が小さくなる
・原点(0)を基準に正・負が分かれる
絶対値とは「原点からの距離」
絶対値とは、数直線上で、ある数が原点(0)からどれだけ離れているかを表す値である。
記号は縦棒2本で数を挟む:$|a|$(「aの絶対値」と読む)
$+3$と$-3$は符号が違うが、どちらも原点から3だけ離れている。だから絶対値は同じ3になる。
絶対値の求め方
ポイント:絶対値は必ず0以上になる。マイナスにはならない。
よくある質問と答え(FAQ)
Q. なぜ絶対値は常に0以上なの?
A. 絶対値は「距離」を表すからである。距離にマイナスはありえない。例えば「−3km離れている」とは言わない。
Q. $|−(−3)|$はいくつ?
A. まず内側のカッコを計算する。$−(−3) = +3$だから、$|+3| = 3$である。
Q. 絶対値が等しい数はいくつある?
A. 0以外なら2つある。例えば絶対値が5の数は$+5$と$-5$。0だけは絶対値0の数が0しかない。
練習問題
(1) $|-7|$ (2) $|+4|$ (3) $|0|$ (4) $|-2.5|$

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