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【正負の数】プラスとマイナスの世界|0より小さい数【中1数学】【基礎】

中学1年 | 約10分で読める

「マイナスの数って何?」「の数がよくわからない」と困っていないだろうか。

安心してほしい。この記事を読めば、正の数・負の数の意味符号の使い方が完全に理解できるようになる。

そもそも「正の数」「負の数」とは?

私たちが普段使っている 1, 2, 3, … のような数は、すべて0より大きい数である。これをせいの数という。

では、「0より小さい数」は存在するのだろうか?実は存在する。それがの数である。

正の数:0より大きい数(例:+1, +2, +3.5)
負の数:0より小さい数(例:−1, −2, −3.5)

身近な負の数の例

負の数は日常生活でもよく使われている。

  • 気温:−5℃(零下5度)
  • 標高:海面下10m → −10m
  • お金:借金3000円 → −3000円
  • エレベーター:地下1階 → B1(−1階)

このように、「基準(0)より下」「基準より前」「マイナスの状態」を表すときに負の数を使う。

符号(プラス・マイナス)のルール

符号ふごうとは、数の前につける「+」と「−」のことである。

$$+5 \quad \text{(プラス5)} \qquad -5 \quad \text{(マイナス5)}$$

重要ルール:正の数の「+」は省略できるが、負の数の「−」は絶対に省略できない。
例:+5 = 5 だが、−5 のマイナスは書かなければならない。

「正負の数」を図で理解する

0 +1 +2 +3 −1 −2 −3 −4 負の数 (0より小さい) 正の数 (0より大きい)

数直線すうちょくせん では、右に行くほど大きく左に行くほど小さくなる。0を境にして、右側が正の数、左側が負の数の領域である。

0(ゼロ)の立ち位置

0は正の数でも負の数でもない。正負の境目となる基準点である。

$$\text{負の数} < 0 < \text{正の数}$$

よくある質問と答え(FAQ)

Q. なぜマイナスの符号は省略できないの?

A. 省略すると正の数と区別がつかなくなるからである。例えば「5」と書いたら+5なのか−5なのかわからない。だから−5の「−」は必ず書く必要がある。

Q. +0と−0は違うの?

A. 同じである。0は正でも負でもないため、+0も−0も単なる0である。

Q. 「自然数」と「整数」の違いは?

A. 自然数しぜんすうは1, 2, 3, … のように0より大きい整数のこと。整数せいすうは …, −2, −1, 0, 1, 2, … のように負の数と0も含む。

練習問題

問1. 次の数を正の数、負の数、どちらでもないに分類せよ。
$+7, \quad -3, \quad 0, \quad 2.5, \quad -0.1$
問2. 次の状況を正負の数で表せ。
(1) 海面より15m高い山 (2) 借金2000円 (3) 3kg減量

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まとめ

この記事では正の数・負の数の基本について学んだ。ポイントは以下の通りである。

  • 正の数は0より大きい数、負の数は0より小さい数
  • 正の数の「+」は省略できるが、負の数の「−」は省略できない
  • 0は正でも負でもない(境目の基準点)
  • 数直線では右が正、左が負

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